スイートピー

「こんばんは〜！

朝夕は涼しさも感じられるようになってきましたが

日中は３０℃を超える日もまだまだ多いですね。」





「今日はスイートピーについてお伝えしたいと思います。

春に咲く花のイメージを持たれている方も多いかもしれませんが

スイートピーには（春咲き）（夏咲き）（冬咲き）があるんですよ。」





「スイートピーは、１９６５年にシチリア島で修道僧によって発見されました。

１９世紀後半より品種改良が進み、草丈や開花時期の異なる品種が多く誕生しています。」





「スイートピーの名前は『香りの良いエンドウ』で野菜のエンドウとよく似ていますね。」





「エドワード７世のアレクサンドラ王妃はスイートピーを愛し

祝いの場の装飾にはスイートピーがふんだんに用いられた為

エドワード朝を象徴する花となりました。」





「豆科の植物ですので、実もえんどう豆のように鞘になり

写真のように茶色くなると中には次代に子孫を残す種子がその時を待っています。」





「多くの植物も花の終わりを迎え次第に実りの秋へと季節が移りますね」





「寒暖差も大きく身体も疲れやすくなる時期ですので

ストレッチなどで適度に体を動かしながら過ごしたいですね。」





「美味しい実りの秋を迎えるためにも健康で過ごしたいものです。

それではご機嫌よう〜。」