爪研ぎの上 [日常]
キャスターさんをお休みして
テレビ型爪研ぎの上でくつろぐらいむ
今月は2回連続の登場だったもんね
お疲れさま
ところで明日4月29日は【よいにくきゅうの日】
『家族と暮らす動物の幸せを考える日』ということで
パナソニックと朝日新聞sippo編集部が日本記念日協会に申請し
記念日として認定されたそうです
記念日制定を記念してパナソニックと朝日新聞sippo編集部では
SNSを通じてのチャリティーキャンペーンもあるので
興味のある方はチェックしてみてください
「ママのお腹の具合が悪くて、これ以上の記事が書けなかったから
らいむキャスターの出番がなかったのはここだけの秘密ね!
らいむがしっかり見張って明日は休んでおいてもらうわ」
狭いところで [日常]
わざわざ狭いところで毛繕いするらいむ
もっと広いところですればいいと思うのだが
本猫はここがいいらしい
「前足も綺麗にしておかなくちゃね」
よく自分で毛繕いはしているけれど
長毛さんだし毎日大量に毛が抜けています
僕や旦那さんの服にもよく毛がつくので
なんとなく黒っぽい服が減りつつあります
あ、なんで舌出してるの?!
帰宅してどこにいるのかと思ったら
一番高い箱の上で寝てました
なんだか変な格好で寝てそうだなぁ(苦笑)
どうやら黄砂でアレルギーの症状が悪化するようで
今日はものすごく体調が悪かった
お腹の具合まで悪くなっちゃったから辛かったけど
夜になってマシになって一安心
庭に置いてある物置を片付けたり
家庭菜園をいよいよ挑戦してみようと思ってるのに
こんな状態でスタートできるのか前途は多難だ
とりあえず、黄砂よ飛んでくるな〜
ガサガサいう袋 [日常]
柔らかな日差し [日常]
出窓からこちらをのぞいている様子が可愛いらいむ
美少女だね〜
らいむは4歳9ヶ月だから人間の年齢だと30過ぎてる
もう美女と呼ばなきゃいけないお年頃だけど
小柄だし、まだまだ子猫っぽい
この日は裏の工事もお休みだったから
静かな中でレースのカーテン越しの日差しを楽しんでます
工事の人の動きを見るのも楽しいだろうけど
やっぱり静かな時間を過ごす方がいいよね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
庭ではムラサキハナナが先揃ってます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今シーズンはアレルギー症状がひどくて
例年寝る前しか飲んでない薬を朝と寝る前に飲んでます
先日、朝の薬を飲もうとして錠剤を落としてしまった!
いつものカリカリでも床に落ちたものは食べないらいむだけど
こんなのに限って興味を持っても困るので
這いつくばって探して見つけてやれやれ〜
時間のない時に限ってこういう事が起きるから
普段から余裕を持って行動しなきゃな〜と思うんだけど
朝はどうしてもバタバタしがちだ
寝そべってるのを上から [日常]
いつもと違う角度で [日常]
普段はらいむの目線に頑張ってしゃがみ込んだりして
スマホを構えることが多いのですが
たまには上から撮ってみました
上から写してもやっぱりもふもふ
何か気になりますか?
いつもと違うから落ち着かない?
お、アクビーだけど微妙
なんだか不味いものでも食べたような顔に見えるけど
猫さんは嗅覚が優れているから
うっかり不味いものを食べてこんな顔をすることは
きっとないんだろうな
この角度から見てもかわいいな〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ソメイヨシノが葉桜になる頃に
咲き始めるお気に入りの桜があります
ナラノヤエザクラ
今年もそろそろかなと思って見に行ったら
ちょうど咲き始めていました
ものすごく遅咲きなのでこれからが見頃になります
時々陣取っちゃう [日常]
ここはお兄ちゃんの部屋の前なのですが
どう言うわけかここから動かない時があります
部屋の中にお兄ちゃんがいてもいなくても関係ないようで
単にこの位置がいいみたいです
軽く寝そべっているように見えるのですが
なかなかしっかり床にくっついていて
抱っこしようとしてもお腹に手を入れづらい
こんな顔をして「動かないわよ」と抵抗中
お兄ちゃんがもし部屋から出ようとしたら
痛い目にあいそうだからと心配していたけど
ちゃんと察知してドアが開く前に避けました
「ママは要らない心配をしてるわ」
なんて思ってるのかもしれないね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
4月7日の日曜日に桜を見に出掛けてました
以前住んでいた場所の近くで佐保川のほとりです
住んでいた家から徒歩数分でこの風景だったから
引越しの時にこの桜から遠くなるのが
ちょっと寂しかったんだ〜
たんぽぽ2 [美猫キャスター]
「こんばんは〜
前回に引き続き、たんぽぽについてお伝えしたいと思います。」
「セイヨウタンポポはヨーロッパが原産で
日本には食用として持ち込まれたと言われています。
在来種のタンポポが春しか花を咲かせないのに対して
セイヨウタンポポは真冬を除けばいつでも花をつけています。」
「たんぽぽの花は種類を問わず、朝に花を開き夕方に閉じます。
雨が降らなければ三日間、規則正しく開閉するんですよ。」
「たんぽぽの中にはシロバナタンポポと言うものもあります。
優しいクリーム色の花を咲かせるんですよ。」
「シロバナタンポポは最も苦味が少なく食用にするのに適しているといわれます。
関西地方より西の地域で見られることが多いのですが
稀に関東や東海地方でも見られるようです。」
「タンポポにはどの種類にも毒性はなく
セイヨウタンポポの葉は東ヨーロッパや中東でサラダなどに使われます。」
「日本では若葉をおひたしや和物、根はきんぴらやかき揚げに、花は天ぷらや酢の物にもします。」
「また、根を乾燥させて炒ったタンポポコーヒーは有名ですね。
カフェインを含まないコーヒーの代用品として知られています。」
「タンポポは種子を遠くまで飛ばして子孫を残していきますが
おそらく太古に南米大陸から本草の種子が根付いたのであろう植物が
ガラパゴス諸島にある【スカレシア】です。
本木として成長し、寿命はなんと25年。15mにもなるのだとか。
タンポポも多年草ではありますが、すごいです。
びっくりしますよね。」
「今回は2回に渡ってタンポポについて
キャスターのらいむがお伝えしました〜」
たんぽぽ [美猫キャスター]
「こんばんは〜
ソメイヨシノもそろそろ散り始めましたが
巷では様々な花が咲いて賑やかになっていますね」
「たんぽぽもそんな花の一つです。
日本には約20種類のたんぽぽが自生しています。
在来種のタンポポにはカントウタンポポ・カンサイタンポポ・トウカイタンポポ、
エゾタンポポ・シロバナタンポポなどがあります。」
「古来から自生している在来種のタンポポは花の基部を包んでいる総苞片が反り返っている
セイヨウタンポポは総苞片が反り返らないと言うことで見分けられると言われてましたが
双方の交雑種が多く見られるようになっています。」
「セイヨウタンポポは他の個体と受粉しなくても種子が作れることや
在来種のタンポポに比べて生育地も多く繁殖力が強いのですが
種子も小さく、芽生えのサイズも小さく他の植物との競争に不利と言う弱点があります。」
「セイヨウタンポポが日本古来のタンポポを駆逐したと言う印象を持たれたりしますが
在来種は種子をつける数は少なくても種が大きいです。」
「風に乗って飛ばされた種子は地上に落下しても秋まで発芽しません。」
「在来種には春にしか花を咲かせないという特徴があるのですが
これは夏草が生い茂る前に種子を飛ばしてしまい、
夏場は自らの葉も枯らして休眠状態になり、
秋に再び葉を広げて越冬すると言う日本の自然環境に合わせているからなのです。」
「在来種も自分の戦略でしっかりと生き残っていく術を持ち
生存競争を戦っているのですね。
たんぽぽについてはまだお伝えしたいことがあるので
また第二弾をお届けしたいと思います。
お楽しみに〜!」