砂ずりの藤 [飼い主の覚書]
かなり元気も取り戻したので
春日大社に行ってきました
ここには有名な「砂ずりの藤」とういのがあります
説明書きを転記すると
『花の穂が地面の砂にすれるほど長いことからこの名がある。
樹齢800年ともいわれ、鎌倉時代後期(1309年)に描かれた絵巻物
「春日権現験記」にもここにフジがあった事が記されている。
春日大社では神紋にもフジの紋様を用い、奈良朝以来境内のフジは大切にされている。』
まだ砂にすれるほどではなかったけれど美しい花がこちら
隣にある萬葉植物園にも行ってきたので
そちらはまた後日改めて記事にします
その間お留守番していたらいむ
箱に入って左見て
右見て
前も見ておこうかな
箱に入っても周囲のチェックは怠らないのだ!
何かありますか? [飼い主の覚書]
足にアタック [飼い主の覚書]
ご機嫌麗しくないのだ [日常]
今日は休みだったので
ほったらかしになっていた棚の下を整理していたら
らいむがやってきて
分別していた郵便物の上に乗ってしまった
「らいむどいて」と言っても知らん顔
らいむの下になってる封筒を取ろうとしたら
「私は機嫌よくのっているのよ」と言わんばかりに猫パンチ
さらに次の封筒を無理やりとると
噛まれました((+_+))
その後の超不機嫌な顔がこちら
らいむさん、美猫がだいなしですよ~
機嫌直してね
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いろいろ出かけられる状態ではなかったし
毎年レンゲ草を見かける場所が今年は咲いてなくて
今シーズンは探しに行ける体力もないしとあきらめていたのですが
車を運転中にピンクに染まった場所を発見
近くにコンビニがあったので車を停めて少し歩くと甘い香り
やっと見つけられた~
ミツバチがかなり飛んでました
もしかしたら養蜂もされているのかもしれない
子どもの頃には
花びらをとって蜜を吸って喜んでたなぁ
家の前が田んぼでレンゲ草も一面に咲いていた
今は住宅地になっちゃったけどね
この付近も幹線道路が近いしバス停も近くにあるから
数年後には住宅街になっちゃってるかもなぁ
アクビー [日常]
娘はいろいろ使いこなしてる [飼い主の覚書]
らいむも平常運転 [日常]
土曜日に病院を外来で受診して
検査も受けなきゃなんですが
家事をしたり近所を散歩したりと
ほぼいつもと同じ動きができるところまで回復
仕事は念のために今週は休ませてもらって
土曜日の検査が終わってから復帰の相談をする予定
らいむのお世話も普通にできるようになって良かった
一番ひどい時はトイレを片付けてあげたくても
屈んで動作が出来ず
「誰か帰ってきたら片づけてもらうからごめんね」
と夜までそのままにせざるを得なかった
ママがなんだか具合悪いと理解してくれていたようで
他に粗相もせずに片付いてないところにもう一回してくれて
「なんて良いコなんだろう」と涙が出そうでした
らいむのお世話を普通にしてあげられる
それがこんなにありがたい事だと思わなかった
身体は大事にしなきゃいけないです
息子と娘の話によると
僕の入院中にらいむは毛繕いの回数が増え
お腹の毛をペロペロしている様子が
綿あめを食べているみたいに見えたとかで
「わたあめちゃん」というあだ名がついてました
「また急にママがいなくなった」と
不安にさせちゃったようです
ごめんよ~
僕が退院して家にいるのをみて安心してくれたようで
今はすっかり落ち着いてます
ホントにそんなに毛繕いばっかりしてたのかなと思うくらい
悠々とした様子でお気に入りの箱の中や
出窓のところで寝そべってます